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12/22  パスの回数が増えるほど得点率は下がる 

 下の表を見てください。チャールズ・ヒューズ氏が分析した109試合の統計資料によると、87パーセントもの得点は、5回以下の連続パスによるものなのだそうです。使用している戦略がなんであろうと、大部分の得点は、5回以下の連続パスを含む直線的に相手ゴールに進む動きが源になっています。

表:得点前のパスの回数
パスの回数
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
得点数
53
29
35
26
17
16
7
7
1
5
2
2
2
-

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 基本的な攻撃の原則として、ポゼッションサッカーとダイレクトプレー(※)の2つがあります。しかし、ポゼッションプレーの戦略を採用しているチームでも、5回以下の連続パスから大半の得点をしているのです。ブラジルのようなポゼッションプレーをする代表的なチームも、3分の2の得点が5回以下の連続パスからのものであったそうです。さらに、109試合の4分の1以上の得点は、パスが行われない(パスの回数が0)状態から記録されています。これらは、セットプレーから直接、あるいは守備側のリバウンドボールから、または攻撃者が守備者のボールを奪うか、パスをインターセプトして得点した記録です。

 このように、チャールズ・ヒューズ氏は、ポゼッションサッカーと長時間の複雑なパスに基づいた戦略を取り入れることは、得点に結びつきにくくなるという結論を出しています。確かに、現実のサッカーでもウイイレでも、カウンターやリバウンドボールなど、経由するパスが少ない展開からの得点が大半を占めるのは事実だと思います。
 しかし、基本は速攻(ダイレクトプレー)だとしても、自陣深く守る相手にはそれが通用しなくなります。そのような相手に対して初めて、複雑なパスワークや創造性が必要となってくるのではないでしょうか。また、現代サッカーでは「ボールを保持していれば、相手は攻撃をすることはできない」という守備を目的としたポゼッションプレーを戦略として取り入れてるチームもあるようです。


 (※)ダイレクトプレー:ボールを止めないでプレーするという意味ではなくて、素早く直線的に相手ゴールに向かって少ないパスで攻撃を組み立てるプレーのことを意味しています。

参考文献
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[ 2005/12/22 14:34 ] サッカーの原則 | TB(0) | CM(4)
やっぱりそうなんですか~
俺は大事な試合ほど慎重になってしまってゴールがなかなかきめられないんですよ。
逆に気を抜いてできる試合や開き直ってやる試合は大量得点することが多かったりします。
だからなんだって思わないで下さいね。
[ 2005/12/22 23:34 ] リジョンボム [ 編集 ]
やっぱり攻撃はスピードが大事なんでしょうね。僕も慎重になるとパスのタイミングが遅くなったりします。攻守が切り替わり、相手が攻め上がって空けてくれたスペースを一気に攻め込むっていうのが一番の得点の方法でしょうかね。でも、オンラインでは常時4人くらいDFを残す人がいたり、そう簡単にカウンターをやらせてくれないのが現状ですね。
[ 2005/12/23 02:54 ] のり [ 編集 ]
いや~この記事はものすごい参考になりました。熱心に勉強されてるんですね。明日早速このことを頭に置いて友達家に乗り込もうと思います!いつも負けてばっかなん(^^;) 大変勉強になる記事ありがとうございました。これからもがんばってください(^^)
[ 2005/12/29 01:24 ] little [ 編集 ]
littleさんありがとうございます。
自分もパスサッカーを意識しすぎてた面があったので、この事実を知ってサッカー観が変わりましたね。
頑張って記事かいていくので、
また見に来てくださいね!
[ 2005/12/29 20:48 ] のり [ 編集 ]
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