このブログで記してきた
サッカーの原則を基に、「プッシュアップ」「プレッシング」「コンパクト」といった守備概念を僕のフォーメーションに取り入れてきました。最も得点率の高いショートカウンターの局面を作り出すには、どのフォーメーションが有効なのか。
守備的すぎる3バック 以前紹介した上の3-4-3のフォーメーション(詳しくは
こちら)は、3CBと両サイドにWBを配置しています。ウイイレのWBは、サイドを攻撃するウイングの役割と、DFラインのサイドをカバーする役割を担っています。なので、このフォーメーションは時に5バック状態となる場合があります。最終ラインに人数が割かれると、守備は安定しますが、中盤の人数が減り、「高い位置でボールを奪う」という第一目標が達成されにくくなっていることに気づきました。結局、最終ラインでボールを奪うことが多くなっていたのです。
3バックの弱点であるサイドを突かれても、「
リトリート」を使えばサイドから崩されることは少なくなります。しかし、結局DFラインがずるずる下がってしまうことになり、「攻撃ゾーン」から遠のいてしまいます。やはり、SBを置いた4バックの方がハイラインのプレッシングには向いていると言えるでしょう。攻撃を組み立てるときも、3CBよりSBを置いた4バックの方がパスを回し易くなります。3CBを攻撃に絡み易くなるように色々考えましたが、どれもパッとしませんでした。(一人のCBを守備意識「高」攻撃意識を「後ろ」にしたSBにした→ビルドアップには絡めるが、DFラインにギャップが生まれスルーパスを通されてしまう)
僕の感覚だと、3CBが常に残ってしまうのは守備的すぎると思います。しかし、3バック=守備的というわけではなく、設定次第では攻撃的にもなりえます。僕はビハインド時の攻撃的オプションとして3-5-2のフォーメーションも用意しています。2トップですが普通の3トップよりずっと攻撃的です。これは使えると思うので、後日紹介したいと思います。
3バックから4バックへ
この考察を踏まえて4-3-3のフォーメーションが生まれました。これは、オランダ代表のデフォルトとほぼ同じ(プラス「リトリート」「ポゼッション」フォメのオプション付き)なので紹介は省きます。それとは別に、3バック+守備的WB+攻撃的SHという変則フォーメーションも考えましたが、やはりWBがいないサイドが弱点となり、中途半端なのであまり使ってません。ちょうどトルシエジャパンの右サイドの明神、左サイドで司令塔の役割を担う小野っていう感じにしてみました。
サイドの司令塔
余談ですが、パサータイプのSHを、攻撃意識を何もつけないでハーフウェイライン付近に司令塔として配置すると、プレスがかかりにくくボールをキープできるので、非常に攻撃が組み立て易くなることに気がつきました。攻撃をそのSH中心に組み立てる左右非対称なフォーメーションも面白いと思います。トルシエジャパン3-4-1-2の小野です。
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面白そうですね
スナイデルあたりでやってみようと思いますw