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01/13  1対1の守備原則 R2ディフェンス 

 1対1での守備の目的は、とにかく危険度の低いエリアにボールを追い出すことです。図に描かれているリトリートラインから追い出すようにディフェンスしていきます。ドリブルで抜かれたり、ゴール前の危険なエリアへパスを出させることは絶対に防がなければなりません。ボールを奪うことはできなくても、バックパスや横パスをさせれば成功ということができます。ドリブルはサイドに追いやることができればひとまずディフェンスの勝ちと言ってよいでしょう。


サッカーにおける一対一守備の優先順位は次のようになります。
1.インターセプト
2.相手に振り向かせない
3.相手のプレーの方向を限定させる
4.スタンディングタックル(×プレス)
5.スライディングタックル(スライディング)


 まず、相手がボールを受ける前に奪うインターセプトを狙います。それが無理な場合は、間合いをつめて前を向かせないようにします。前を向かれた場合は、むやみにプレスで奪いにいかず、相手のプレーの方向を限定させます。右側か左側か攻めさせる方向をどちらか一方にしぼるのです。(中央からサイドに追いやるような形で片サイドを切る。)そしてうまく追い詰めることができて、奪えると判断したときに初めてプレスで奪いにいく。プレスが間に合わないときの最終手段として、リスクの高いスライディングで止めにいきます。




R2ディフェンス

 R2で体を向きを保ったまま移動するということが守備時にも可能です。このR2ディフェンスを使えば、ボールホルダーと正面で対峙することができ、インターセプトやドリブルからボールを奪いやすくなります。移動速度が遅いので使い所が難しいですが、一対一の局面でクロスやシュートをブロックしたいときなどに使えると思います。


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[ 2006/01/13 15:41 ] サッカーの原則 | TB(5) | CM(11)

01/05  攻撃ゾーンでのボールの獲得 

 上の図は、フィールドを35m間隔で「守備ゾーン」「中盤」「攻撃ゾーン」の三つに分けた図です。チャールズ氏によると、

得点の52.5パーセントは攻撃ゾーンで始まる動きから生まれている

と分析しています。チームが積極的にプレスをかけ続け、攻撃ゾーンでできるだけボールを奪い返す機会を多くすれば、より得点率は高まります。ボールを失うとすぐに自分のゴールへ後退してしまうチームは、重要な得点の機会を失うことになってしまうのです。


チームをコンパクトに

 チームをコンパクトな状態に維持(戦術例)すれば、選手間の距離は狭くなり、ボールがどこにあろうと、そのボールにチャレンジする選手がそこにはいるし、その選手をサポートする別の選手もいることになります。この戦略では、相手は常にプレッシャーを感じ、余裕を持ってプレーすることができなくなります。


攻撃に参加する人数を増やす

 得点は、セットプレーとセットプレー直後にボールを奪い返すことから多く生まれています。出来る限り多くの選手を前線に配置することにより、セットプレーから直接得点に結びつきやすくなるだけでなく、守備者がボールをクリアするのを一層困難にします。それは、攻撃ゾーンでより長くプレーするために重要な要素です。カウンターを恐れて不必要に後方に選手を残しておくことは、勝利からも遠ざかってしまうことになります。コーナーキック時に残しておくDFの人数は、相手オフェンスの数+1で十分です。攻守レベルを調整して、出来る限り前線に人数をかけていくべきでしょう。


 僕は、この「攻撃ゾーンでのボールの獲得」の機会をより多くするために、前線からプレスをかけやすい3TOPを採用しています。以前は、前線でリバウンドボールを拾う重要性を軽視していました。ただ運が良かったということだけで処理して、その機会を増そうとは考えなかったのです。チャールズ氏の本を読んで、「攻撃ゾーンでのボールの獲得」がサッカーにおいてとても重要な要素であることを知り、カウンターサッカーの認識が変わりました。美しいパスワークだけがサッカーじゃないんですね。


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[ 2006/01/05 18:19 ] サッカーの原則 | TB(0) | CM(3)

12/23  パスの優先順位 

 下記にあるパスの種類は、オフェンスにとって優先度が高い順に並べています。つまり、ディフェンスにとって致命的となるパスの順となっています。

 1.DF背後のスペースへのパス
 2.最前線の味方の足元へのパス
 3.少なくとも一人のディフェンスを越えるパス
 4.攻撃の方向を変えるためのパス
 5.サポートする選手への後方パス

1.DF背後のスペースへのパス
 DF背後へのスルーパスは、守備陣にとって一番対処しにくく、得点に結びつきやすいパスです。ボールを持ったらまずこの背後へのスルーパスが可能なのかを見極めなければなりません。
 ウイイレのスルーパスは強力なので、リアル感を保つためにスルーパスを自重するような人もいます。ですが、これはハメ技でもなんでもなく、いくらでも戦術的に対応することが可能(例えば、こちらを参照)なので、そのような縛りを加える必要はないと思います。スルーパスを出せるのに出さないのでは、それこそサッカーでは無くなります。

2.最前線の味方の足元へのパス
 裏へのパスができなければ、次の選択として最前線の選手の足元へボールを送ることです。大部分の相手選手を越えてプレーすることになります。

3.少なくとも一人のディフェンスを越えるパス
 次の策は、できる限り前方にパスをして、多くの相手選手を飛び越えることです。少なくとも一人のディフェンスを越えられれば、ポジション修正が必要となり、守備陣に歪みを与えます。

4.攻撃の方向を変えるためのパス
 前方にボールを運ぶスペースがなければ、次に攻撃の方向を変えることができるか判断します。試合がフィールドの片側だけで行われてるときは、反対側に大きなスペースが生まれることがよくあります。こういう場合にはできるだけ素早くサイドチェンジを行ない、次の展開へ移ります。

5.サポートする選手への後方パス
 攻撃の方向も変えられなければ、その時だけ、バックパスをし、前方へプレーする機会をうかがいます。


 これは現実のサッカーのお話ですが、ウイイレとの相違点はあまり感じません。僕はそのまま流用できると考えます(その点ウイイレはよくできたゲームだなぁと思います)。もちろん例外はあり得ますが、このような優先順位を意識し、的確で素早い判断ができれば、よりゴールが生まれやすくなるでしょう。



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[ 2005/12/23 23:24 ] サッカーの原則 | TB(0) | CM(1)

12/22  パスの回数が増えるほど得点率は下がる 

 下の表を見てください。チャールズ・ヒューズ氏が分析した109試合の統計資料によると、87パーセントもの得点は、5回以下の連続パスによるものなのだそうです。使用している戦略がなんであろうと、大部分の得点は、5回以下の連続パスを含む直線的に相手ゴールに進む動きが源になっています。

表:得点前のパスの回数
パスの回数
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
得点数
53
29
35
26
17
16
7
7
1
5
2
2
2
-

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 基本的な攻撃の原則として、ポゼッションサッカーとダイレクトプレー(※)の2つがあります。しかし、ポゼッションプレーの戦略を採用しているチームでも、5回以下の連続パスから大半の得点をしているのです。ブラジルのようなポゼッションプレーをする代表的なチームも、3分の2の得点が5回以下の連続パスからのものであったそうです。さらに、109試合の4分の1以上の得点は、パスが行われない(パスの回数が0)状態から記録されています。これらは、セットプレーから直接、あるいは守備側のリバウンドボールから、または攻撃者が守備者のボールを奪うか、パスをインターセプトして得点した記録です。

 このように、チャールズ・ヒューズ氏は、ポゼッションサッカーと長時間の複雑なパスに基づいた戦略を取り入れることは、得点に結びつきにくくなるという結論を出しています。確かに、現実のサッカーでもウイイレでも、カウンターやリバウンドボールなど、経由するパスが少ない展開からの得点が大半を占めるのは事実だと思います。
 しかし、基本は速攻(ダイレクトプレー)だとしても、自陣深く守る相手にはそれが通用しなくなります。そのような相手に対して初めて、複雑なパスワークや創造性が必要となってくるのではないでしょうか。また、現代サッカーでは「ボールを保持していれば、相手は攻撃をすることはできない」という守備を目的としたポゼッションプレーを戦略として取り入れてるチームもあるようです。


 (※)ダイレクトプレー:ボールを止めないでプレーするという意味ではなくて、素早く直線的に相手ゴールに向かって少ないパスで攻撃を組み立てるプレーのことを意味しています。

参考文献

[ 2005/12/22 14:34 ] サッカーの原則 | TB(0) | CM(4)
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